恒久的な医師不足の中、新市民病院においても医師の確保が難しく、小児科の診療時間の短縮や、休日・深夜の受入が困難な状況にあります。
時間外においては、泣き出す子供と不安をかかえ自治医科大学まで駆け込むのです。
そんな中、病院を始め関係各位のご努力のおかげで、この4月より現行の3名の医師体制から2名増員して5名体制とし、小児医療が拡充されます。
さらに、夜間10時までの診療を可能とするべく検討を進めていただいております。